2019年05月24日

第67回日本化学療法学会総会に参加してきました(薬剤部ブログNo.50)

5月9〜11日に第67回日本化学療法学会総会に参加してきました

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本学会は初参加です。
今年は東京ドームホテルでの開催。
開催期間中、いい天気で暑いくらいでした

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会場は地下1階に会場が集中しており、ポスター会場はなんと42階!
ポスター内容よりも景色の良さに目が行ってしまいそうになりました。

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外では鯉のぼりが群泳しています。

肝心の内容ですが、感染治療について特化した内容になっているため
感染関係に興味があるなら楽しめるし勉強になります

トピックとしてはやはりASTとAMRでしょうか
AMRといえば学会開催直前になって急遽入った緊急シンポジウム
「セファゾリンの供給停止に伴う諸問題」
がすごいことに・・・

閉会式後に開催されることになっていたのですが開始50分前にはもう席は満席
特別に別室でサテライト中継が急遽決定しました。

講演内容の詳細は省きますが厚労省が提示した代替薬の根拠、
日医工による供給停止の経緯、
セファゾリンに限らず最近の抗菌薬の供給が不安定な理由が講演としてありました。

講演後のディスカッションでは厚労省の方が飛び入りで質問に出てきたりと
予定の1時間を大幅に超えて終わりました。この問題は根が深いですね・・・






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2019年03月06日

認知症サポーター養成講座の紹介です。(ブログNo.49)

最近、度々耳にする「高齢者虐待」
こういうニュースを聞くと本当に悲しくなりますよね・・・。
自分の親も後期高齢者であり、他人事ではありませんし、当院の患者さんもご高齢の方が多くいらっしゃいます。

・・・というわけで、まずは知ることから、と思い、先日「認知症サポーター養成講座」を受講しました

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認知症サポーターになるには、認知症サポーター養成講座(90分程度の講義)を受講すれば誰でもなれます。
この養成講座は、区役所や色々な場所で行われていて、私が受講した日も地域のみなさんが100人近くいらっしゃいました。
職場や学校にも出張講座してもらえるそうです
内容は、認知症の症状、支援の仕方、など基本的なことを学びます。
その中でも大事なことは、認知症の人への基本姿勢、“3つの「ない」”、
驚かせない
急がせない
自尊心を傷つけない
私がこの3つの中でも特に大事だと思うことは自尊心を傷つけない。
長い人生を歩み経験してきた、その人の人生を尊重することを念頭において寄り添うことで、
悲しい事件は少しでも減るのではないかと思います。

受講後には、「認知症の人を応援します」という意思を示す“オレンジリング”と、“認知症サポーターキャラバン”シールがもらえます(さっそく、社員証につけました!)

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つまり認知症サポーターは、「なにか」特別なことをする人、ではなく、認知症の人やその家族を応援していますよ、という目印なのです。
思い立ったらすぐ実行に移せて、すぐに地域の人の役に立つことができます

ぜひ、みなさんも受講してみてください。

この記事は、清水まや が担当しました。




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