
とはいえ、無理に嫌なものを押し付けるわけにもいきませんので、委員会や薬剤部内での業務で取り組みをしている後輩に発表してみてはどうかと声をかけています。
大抵は「私にできますか?」という感じの反応をされますが

そういった後輩に(個人的に)おすすめしているのが、日本病院薬剤師会関東ブロックの学術大会です。
その理由は2つあります。


やはり発表について共感できることが多いことがポイントです。
せっかく学会に参加するのなら、得るものが多いほうが良いですので

なので、私の発表に興味を持ってくださった方にも、何かひとつでも得るものがあってほしい…

今回も、同じ悩みをお持ちの方がいらしたり、実際に使用した資料が見てみたいというお声を頂いたりしました


後輩も頑張って発表しました。
準備は大変ですが、発表してたくさんの人が来てくれると、やってよかったと思えるものです。
(この記事は、mが担当しました)