2017年08月31日

第5回 薬薬連携勉強会を開催しました。(ブログNo.23)

薬剤部では、近隣の調剤薬局さんとの連携を深めていくために、年に2回、薬薬連携勉強会を開催しています。
今回は、褥瘡(床ずれ)をテーマに開催しました。

まず、当院では薬剤師がどのように褥瘡の治療にかかわっているかということを紹介し、その後にメーカーさんから具体的にどういった製品でどのような治療が行われるのかというお話がありました。

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褥瘡の治療には、塗り薬や貼り薬を使用します。
しかし、なかなかその実物(中身)を見ることはありません。
そこで、今回は実物に触れることができる体験型の講義を企画しました。
肌を傷めないように貼り薬を剥がす方法も紹介し、実際に自分の肌で試すということをしました。

そして、こういった塗り薬や貼り薬をどのような患者さんに提案出来るか
保険上どのような分類があるのか…というお話も。

これで、いつ褥瘡の患者さんに出会っても大丈夫!!
…とまではいきませんが、これを機に褥瘡治療に興味を持つ薬剤師が増えてほしいなと思いました。

(この記事は、mが担当しました)


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2017年08月28日

第67回日本病院学会で発表してきました(薬剤部ブログNo.22)


7/20(木)〜7/21(金)神戸で行われた第67回日本病院学会で『薬袋への国際一般名称(INN)記載〜国際化への取り組み〜』という演題で発表させていただきました。
口頭発表、しかも最終日の最終セッションということで、久々の緊張感です。
とは言いつつ、久しぶりの一人旅で神戸の街も満喫してみたり。

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これまで薬学系の学会は何度も参加していますが、こういった病院関係者全体の学会というのは初めてでした。正直、抄録をみても業務に直接関係するものは少なくどの講演を聞こうかなと思いましたが、これもいい機会だと思い直し、できるだけ他職種の発表を聴くようにしました。看護部目線の医療安全であったり、システム部門からのセキュリティー対策であったり、広い知見を得られたと思います。当院は認知症ケア加算を取っていますが、残念ながら薬剤師は関与できていません。この分野での多職種連携の発表が多く、今後の課題が見つかりました。

ランチョンセミナーの宇宙エレベーター計画、熊本城再建計画(感動しました)や特別講演の病院組曲がとても楽しかったです。こういった講演は広いテーマの学会ならではかもしれません。
病院組曲には『テキパキお仕事看護師さん』とか『医療事務員さんの恋心』なんて曲があるのですが、残念ながら薬剤師のテーマソングはなかったです。草案には『花粉症の薬剤師さん』っていうのがあったようですが、なくなってしまったようです。聴きたかったな。

肝心の発表ですが、会場が広い! 最終日の最終セッションで薬剤関係だと参加者も少ないかなと思いましたが、それなりに聴衆もいて、質問もいただき充実した発表ができました。

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PS.1歳の娘を家に残しての2泊3日でしたが、全くいつも通り元気に過ごしていたようで。母としては安心したような寂しいような複雑な気持ちでした。協力してくれた家族に感謝です。

この記事は薬剤部Oが担当しました



ラベル:薬剤部
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